第三章

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我らが夢見し永劫を願う者よ―――――― 今、長きにわたる凍結が終焉を迎えん―――――― 並びし界、住まわれし者。 無限の時をものともせず―――――― ならば朽ちよ―――― ならば死せよ―――― 壊れた時計は止まる事を忘れ、永遠の時を刻み続けん―――――― ならば、時を守護せよ―――――― _
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