第2部 『総督』

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>C2「総督ただいま到着しました」 >総督「そうか来てくれてよかった」 >C2「あの総督一体何のご用でしょうか」 >総督「じつは君に協力してほしいことがあるんだ」 >C2「総督その協力してほしいこととは一体何なのですか」 >総督「まてまて今話すから」 >総督「君は惑星ラグオルの地表で起きた知っているな」 >C2「知っています」 >総督「そ…それなら話しが早い、じつはその事件の後『パイオニア1』との通信が完全に途絶えてしまったのだ」 >総督「そこで君に、惑星ラグオルの地表に降りて調査をして欲しいのだ」 >総督「別に強制しているわけでは、ないのだが君以外に頼める者がいないのだ、頼む君だけが頼りなんだ」 >C2の心の声(結局やれって事か) >C2「了解」 >総督「それはよかった君ならきっと引き受けてくれると思っていたよ、良い報告を待っているよ、詳しいことはそこにいる『ジル』に聞いてくれ、それと、その言葉使いをやめてくれないか」 >C2「了解しました」 >総督「そうかじゃ、そこのジルに詳しいことは聞いといて」
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