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「行きたいです!」
「いくー!」
「くっ・・・こんな笑顔で頼まれては、俺には断われないッ!」
「汐ちゃんの笑顔も素敵ですが、どうやら風子の天使ばりの笑顔が効いたようですね・・・ッ」
「どこからその自信が湧いてくるんだ・・・。残念だが、汐の天使ばりの笑顔が効いたんだ」
「やったー!」
根負けした俺は、早苗さんにその旨を伝え、二人を磯に連れて行くことにした。
「女の子を傷物にしたらダメですよー♪」
「変な言い回し使わないで下さいよ・・・」
ますますプレッシャーが大きくなったのだった。
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