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ある日、『メイ』という田舎の普通の女の子がいました。メイの家はうどん屋で、裕福ではなく貧しいような暮らしでした。お金はないけど、明るい両親で、うどんをうつ毎日でした。ある日突然、両親が事故で亡くなりました。
その次の日、柴田理人という執事メイの前に現れました。この時に、お父さんが大企業、本郷家の後継ぎだっただと分かりました。
そして、超お嬢様学校『聖ルチア女学園』に転校することになりました。しかし、そこは、今までとは全然ちがう生活でした。しかも、他のお嬢様はメイのことを嫌がっていました。
どんどん日が過ぎていき、公開調理実習というイベントがありました。このイベントで、リカ・不二子・凛と勝負することになりました。メイは料理はできるが、フルコースは作れない女の子。本番まで理人と特訓しました。そして、本番。 メイのだけ、野菜が腐っていました。それを見た剣人が、ステージの上に上がり、怒り出しました。
その剣人を見て、理人が止めました。放心状態のメイに理人が『粉かげんはぴったりでしたよ。メイ様のいう通りでした。』といい、メイはうどんを作ることにしました。
1話続く…
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