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時間終了まじかに、うどんが完成!リカたちはフルコースでとてもおいしそう。
そして実食。審査員たちは、メイの作ったうどんを食べることがなく、時間が過ぎていった。その審査員を見た剣人が『早く食べないとうどんが冷めてしまうだろうが。』と怒った。その声を聞いた審査員のルチア様が食べだし、それを見て、他の審査員も食べだした。しかし、審査員の1人が『こんなもの食べれん』と言い、手が止まった。そして、不二子も『食べられないものはこうするしかないでしょ。』と言い、うどんを地面に捨てた。その態度にメイは怒り、喧嘩が始まった。
公開調理実習が終わり、学園を出ることにしました。そして、校門の所で校長が『戦うだろうと戦わないだろうと、お金持ちだろうと貧乏だろうと…幸せはめぐってこない。』と言い帰っていった。
その後、メイのもとに一本の電話が入った。本郷金太郎でした。『戦う意思はあるのか?』とメイに聞き、メイは『あります。』と答えた。両親の骨を一緒に入れるため、最高のレディーを目指すために学園に戻り、再スタートをきった。
第2話に続く…
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