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ウザい女子高生達が席から離れてすぐに、きらり達が飲み物を持って帰って来た。
席に座るも、持って来た飲み物を急いで飲む2人。
『もっとゆっくり飲めば?』
俺は頬杖を着きながらきらりを見つめた。
『…だって…ねぇ?』
『…周りの目が…ねぇ?』
2人は目を合わせ少しうつむく。
『皆、先輩達の事見てるし、早くここから出たい。』
『そんなもん気にすんな。』
『いや…なるよ、凄く。』
『横に同じ』
『じゃ、さくら達もそう言ってる事だしそろそろ行くか』
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