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目的地も見えないところで15分程歩くと飽きてくる。 「もういいや…」 塀にもたれ掛かり地面に座り込んでどうしようか考える。 大体この学校に来ること自体が不本意なのに、何故こんなに苦労しなければならないのか。 …ああ、面倒くさい。 葵は流れる雲を見つめながら、何故自分がこんな事をしているのか思い返した。
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