さよなら…

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少ない思い出を 数えあげていた。 そう、 あなたとの思い出は 数えるほどしか ないのだから。 どうして 気付かなかったんだろう 他にも 誰か いること。 いまさら…かな、 もう終わったんだから。 涙よ、とまれ! 泣くほど苦しくなるから。
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