気まぐれは秋の空の如く

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気まぐれは秋の空の如く

《解説》 興味ない方は飛ばして下さい。 【タイトルについて】 正しい英語ではないのかもしれませんが、『creation』という言葉を入れたかったので、このタイトルとなってます。 create[動]創造する ↑この言葉はキリスト教の用語で、由緒正しき(?)単語だそうです。 よって、名詞にすると creation[名]天地創造←このような大それた意味にもなります。 この作品は神話の話がよく絡むので、この言葉を使いたかったってわけです。 ちなみに携帯小説等の作者はクリエーターと呼ばれてますが、 creator(クリエーター)は『創造主』ということで、原義的には『神』という意味にもなったりしちゃうんですね。 そんな大それたものじゃないんですが……。 あと1つ、creature(クリーチャー)とは『創られたもの、被造物』って原義で、『人』、『生き物』、『自然』とかを示したりします。 本作では神話や伝記に由来する幻獣などが多数登場しますが クリーチャーという言葉よりも馴染みのある『モンスター』という言葉を使用しております。 本作品に登場する英語は基本的に間違いが多いので、ご注意下さい。
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