始まりの朝

4/9

24人が本棚に入れています
本棚に追加
/24ページ
圭一「相談?一体なんの相談だ?」 梨花「電話だと説明しずらいので、出来ればボクの家に来てもらいたいのですけど…、ダメですか?」 なんだろう…、 変な胸騒ぎがする。 圭一「別にいいけど、俺まだ朝飯食べてないんだ。食べたらすぐ行くから!」 俺は受話器を置いた。 何かあったのかな? 俺は急いで梨花ちゃんの家に向かうことにした。 自分の部屋に戻り、私服に着替えた。 母「圭一、ご飯の準備できたよ。」 着替えてる間に用意してくれたらしい。 俺は急いで食卓についた。 圭一「母さん、俺朝飯食べたら出かけるから。」 俺は食べながら母に行った。 母「わかったわ、遅くならないでね。」 圭一は軽くうなずいて朝食でた、たくあんを口にほうりこんだ。
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

24人が本棚に入れています
本棚に追加