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圭一「相談?一体なんの相談だ?」
梨花「電話だと説明しずらいので、出来ればボクの家に来てもらいたいのですけど…、ダメですか?」
なんだろう…、
変な胸騒ぎがする。
圭一「別にいいけど、俺まだ朝飯食べてないんだ。食べたらすぐ行くから!」
俺は受話器を置いた。
何かあったのかな?
俺は急いで梨花ちゃんの家に向かうことにした。
自分の部屋に戻り、私服に着替えた。
母「圭一、ご飯の準備できたよ。」
着替えてる間に用意してくれたらしい。
俺は急いで食卓についた。
圭一「母さん、俺朝飯食べたら出かけるから。」
俺は食べながら母に行った。
母「わかったわ、遅くならないでね。」
圭一は軽くうなずいて朝食でた、たくあんを口にほうりこんだ。
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