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梨花「ここからが大切な話しなのです。良く聞いてください。」
梨花ちゃんがいつになく真剣な顔になった。
梨花「この箱は本来古手神社にまつられている破壊の宝玉が収められているものなのです。」
圭一「破壊の宝玉?だいぶ物騒な名前だな。」
梨花「この宝玉は昔から名前のとうり世界を破壊すると言われる宝玉なのです。その宝玉が今世界中に飛び散ってしまいました。」
圭一「待ってくれ、なんでそんな宝玉が古手神社にあるんだ?世界中に飛び散ったってどう言うことだよ。」
話しが突拍子もなくて良く理解できなかった…。
梨花「いきなり変な話しをして申し訳ないです。だけど今から言うことは本来なのです!信じて下さい!」
梨花ちゃんの目は真剣だった。
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