クリスマス・イヴ
2/3
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/
24ページ
とあるビルの屋上。 1人の人間の影があった。 少女だろうか。 少女は彼女の身長の3分の2はあろうかという、 ライフルを構えていた。 「ターゲット確認…。」 ライフルスコープの先に見えるのは、1人の男。 「…こんな奴が。」 そう言って、彼女は引き金を引いた。 スコープ越しに、男を仕留めたことを確認すると、 大きなケースにライフルを分解して入れ、 その場を後にした。
/
24ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
0
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!