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-まい目線-
こんにちは、里田まいです。
今日は、私の誕生日なんだけど、みんなの様子がおかしいの。もしかして、私の誕生日を忘れてるのかな
ま「みんな忘れているのかな?」
と落ち込んでいると、剛士から、電話だった。
つ『まい、今からご飯食べ行かない?』
ま『いいよ。どこ行けばいい?』
つ『○×レストランに来て。』
ま『分かった。行くね。』
つ『待ってるから。』
10分後
ま「ごめん、待った?」
つ「ううん。行こ。」
ま「うん。」
でも剛士と食事って久し振りだなぁ。
でも、何で、今日、なんだろう。
つ「まい、今日、何で呼んだか知ってる?」
ま「何で。」
つ「今日は、まいの誕生日だろ。だから、呼んだの。」
ま「そうだったんだ。私、てっきり、忘れてるのかと思った。」
つ「忘れるはずないだろ。
大事な人の誕生日を。」
ま「そうだよね。
とりあえず、食べよう。」
つ「うん。何食べる?」
ま「カレーがいい。」
つ「じゃあ、オムライス、食べよ。」
ま「剛士、グリーンピース入ってるよ。」
つ「今日は、頑張って食べるよ。」
10分後
つ・ま「いただきます。」
ま「ホントに大丈夫?」
つ「大丈夫。」
剛士は、私の目の前でグリンピースを食べた。
つ「後で、話があるから。」
話ってなんだろう?
私たちは、家へ帰ったら、感動しちゃった。
直・ス・上・優「誕生日、おめでとう。」
ま「みんな、ありがとう。」
つ「まいの、誕生日を祝うために、ボキが、まいを、呼び出したの。」
ま「剛士、ありがとう😢」
私は、剛士に、抱きついた。
優「二人とも、ラブラブ。」
上「だな。」
直「それより、パーティしよう。」
つ「少し、待ってくれる。
まいに、話したいことがあるから。まい、ちょっと来て。」
ま「うん。」
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