姉と吸血鬼と妹と・・・

33/39
912人が本棚に入れています
本棚に追加
/572ページ
健「演奏『回復音楽~リカバリ-ソング~』!!」 曲RYTHEMよりホウキ雲 健輔が↑の曲をヴァイオリンで弾きはじめた すると二人の体から擦り傷などの怪我が治っていった 裕「ん?・・・健輔?なんで?・・・」 と裕奈が途切れ途切れに聞くと 健「しばらく黙ってろ!!傷がまた開く!!」 と返した 裕(健輔ってそんな言葉使いだったっけ?・・・) 裕奈はそう思いながらも目を閉じて回復を待った 健「よし・・・これで二人は大丈夫だな・・・後は・・・フランを止めるだけか・・・もうしばらく体を借りるか・・・」 まぁ気づいた人もいると思いますがこれは健輔じゃありません、by冬 健?「作者も言った通りだ、俺は・・・月影、いわゆる満月につく精霊みたいなものだ、とりあえず自己紹介しとくぞ・・・何故こうなったかは・・・後々説明する、とにかく俺は健輔じゃない」 そう言って月影は満月を構えてフランに向かって走った フラン「ケンスケガクル・・・ モウヤダ・・・禁忌『カゴメカゴメ』!!」 スペカ発動と同時に皆の回りに弾幕を放つ しばらくするとまた弾幕が来る 月「でも・・・単純な攻撃だな・・・」 と月影はもう余裕でかわしていた 月「満月!!変化『銃』!!!」 すると満月が一つになり形が刀からリボルバー式の銃になった
/572ページ

最初のコメントを投稿しよう!