魔人『王伝源吾郎』襲来
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「うむっ。我が名は王伝源吾郎!!」 (名前なんか誰も聞いてないし……。) 「そしてXYZに選ばれし勇者が…君だっ!!」 クルリと身体をひるがえし、振り向きざまにピシッと柴山を指さす源吾郎。 「ぼ…僕?僕が勇者…なんですか?」 「んんっ?勇者じゃないのかね!?」 怪訝そうに首をかしげる源吾郎。 「…いや、どうなんでしょう…?ハハハ…」
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