魔人『王伝源吾郎』襲来

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『・・・うっ・・うううっ・・・・うううううううう』 携帯から響く男のうめき声はどこまでもボリュームアップした後、その文明機器はプスプスと煙を吹き出しまさにスクラップ同然となってしまった。 (…………っ!!?) 柴山は背後からのただならぬ視線にハッとして振り向いた!
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