Mission3 幕末
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「───っつ、いったぁ!」 静かな竹藪の中、声が良く響いた。 「皐月、退いてよ!」 「あぁ…ごめん」 今の状況を説明すると、 タイムスリップしたときに空中から落ち、睦月の上に皐月が乗っかってしまったという次第である。 睦月と皐月の仕事は、毎回この「落ちる」から始まるのだ。 「いつになったらちゃんと着地出来るのやら…」
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