1 転向

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澪目線 愛「スースー」 こいつ寝てんのか? ん…何で俺こんなに ドキドキしてんだ…。 まさかなっ…。 澪『つかこの状況ヤバいなっ一目につかないところに移動するか』 来たのは屋上。 いつも俺がいるから滅多に人こない。 俺はこいつを寝かせてその隣にすわる。 『可愛い顔してんじゃん』 愛「ん゙」 澪『…/////』 愛「澪くん…。ここどこ?うーん」 澪『ここは屋上。お前が泣いてたから近くにいったら急に抱きついてきて寝た』 愛「////////ごめん」 澪『別にいいし。てかお前転校早々、授業サボるとは度胸あるなっ』 愛「えっあぁーーーー」 多分学校、全体に私の叫びは響いたと思う。隣で澪くんは笑ってるし。
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