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澪目線
愛「スースー」
こいつ寝てんのか?
ん…何で俺こんなに
ドキドキしてんだ…。
まさかなっ…。
澪『つかこの状況ヤバいなっ一目につかないところに移動するか』
来たのは屋上。
いつも俺がいるから滅多に人こない。
俺はこいつを寝かせてその隣にすわる。
『可愛い顔してんじゃん』
愛「ん゙」
澪『…/////』
愛「澪くん…。ここどこ?うーん」
澪『ここは屋上。お前が泣いてたから近くにいったら急に抱きついてきて寝た』
愛「////////ごめん」
澪『別にいいし。てかお前転校早々、授業サボるとは度胸あるなっ』
愛「えっあぁーーーー」
多分学校、全体に私の叫びは響いたと思う。隣で澪くんは笑ってるし。
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