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澪『悪かったな』
愛「なんで澪が謝るの?」
澪『俺がキス無理矢理したから倒れたんだろ』
澪は私の事本気で心配してくれたんだ。
愛「違うよ澪。」
フワ…
私今、澪に抱き締められてるんだ…。
澪『心配かけんなよ』
愛「…しないで」
澪『聞こえねえよ』
愛「私に優しくしないで」
私は保健室を飛び出した。泣きたくないけど涙が止まらない。私は宛もないけどとにかく走った。行き着いた先は屋上だった。
誰もいないハズの屋上なのに私が学園にきて絡まれたチャラい男がいた。
男「この前の女じゃん」
気づいたら
私はキスされてた。
だんだん深くなっていく。息ができなくなり口をあけたらあいつの舌が入ってきた。私の口内を乱す。私は力が抜けて今にも倒れそう。すると男は私の胸をさわり始めた。
ガチャン
男「うっ」 バタ
チャラい男は倒れた。
目の前には澪がいる。
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