1 転向

17/101
前へ
/101ページ
次へ
私は座りこんだ。 澪は何も言わずにいつものように私を抱き締めてくれた。 愛「澪…?」 澪『何?』 愛「私の過去を聞いてくれる?」 澪『過去?』 愛「そう。聞いて澪」 私がいい終えると澪は私の目をみてゆっくりと頷いてくれた。
/101ページ

最初のコメントを投稿しよう!

50人が本棚に入れています
本棚に追加