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澪『それ以来お前は恋する気持ちを封じようと決めたって事か…?』
私はゆっくり頷く。
~澪目線~
涙流しながら懸命に俺に語る愛はとてもかわいかった。でも愛はとても苦しんでいた。
愛「グス…私どうしたらいいのかわからないんだ。」
澪『お前はその過去を捨てればいい』
愛「澪…」
澪『ん…?』
愛「私…」
ガチャン
和志『あっごめん…俺、今すげえ邪魔だったな…』
澪『分かってんだったら来るなよ』
和志『いやだって生徒会で会議あるから呼びに来たんだけど…』
澪『ッチ』
愛「2人とも生徒会?」
澪・和志
『ああ・そうだよ。』
愛「そっかまたね。」
この後、愛に何かが襲う。そんな事もしらないで愛は階段を降りる。
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