1 転向

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私はリムジンに乗った 愛「お母さん…」 返事がない。お母さんを見ると爆睡していた💤私はお母さんを見て思わず笑った。そしたら運転手が話しかけてきた。 運転手『お嬢様は何故あの学園に?』 愛「親が決めたの。急だったけどね。でも私は母親を憎んだりはしませんよ?これでも一応、母親なんで」 私は何故か知らないが自然と笑みがこぼれた。 運転手『お嬢様ならあの方を変えられるかもしれませんね』 愛「えっ今何か『着きましたよ』 えーと、どれが学園? 目の前には大きさ問。問の向こうには東京ドーム3つ入りそうなくらい広い庭と校舎。 私は広すぎて言葉を失った。隣で運転手さんが職員室までの行き方を説明してくれてる。でも私には何も聞こえてなかった。 運転手『ではおきをつけて』 愛「えっ…職員室までの生きた聞いてなかった。まっなんとかなるか♪」 私は問をくぐり校舎に向かって歩き出した。歩いて歩いてとにかく歩いた。 愛「庭広すぎでしょっ💨」 私は今学園の扉の前に立ってる。そして大きな一歩を踏み出した。 ガチャン🚪 私はまた黙ってしまった。だってシャンデリアとかレッドカーペットだよ。おまけに両サイドにはメイドとスーツで決めた執事。 メイド&執事 「お待ちしておりました。ようこそお嬢様」 すると1人のメイドが 『職員室までご一緒いたしましょうか?』 と聞いてきた。でもこんな喋り方されたら疲れそうだったから 愛「いいえ大丈夫です」 と言って歩き始めた…。 しばらく歩いた…。ここどこだろう?もしかして迷った・・・💧 愛「うぇ~ん此処はどこ~?職員室はどこよー。」 転校早々、迷子です。愛ちゃんピンチ!! ??『どうしったの😃?』 いかにも軽いような人達が近づいてきた。 愛「ま、迷っちゃって。」 ??『じゃ案内してあげようか?』 愛「本当ですか?」 ??『その代わり俺らとあそんでよ』 愛「何してですか?」 ↑ 愛はこの通り天然なんです ??『キスしてよ』 愛「えっ嫌です…」 ??『だって迷子でしょう?キスしたら連れてってあげるから』 そう言って愛に近づいて言った。愛は後退りしている。でも後ろは…トンッ。壁 愛「や、止めて下さい」 ??『いいじゃ~ん』 ?『朝からうるせんだよ』 愛「…」 怖くて声が出ない…。 ??『ちっ』 っと言ってチャラい男はどっか行ってしまった。
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