1 転向

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とそこに1人の男子が…。 男「南さん好きです付き合って下さい/////」 顔真っ赤…。 南「ごめんなさい私には心に決めた人がいるの」 男「でも俺諦めないんで…」 とそれだけ言って走りさって言ってしまった。南ちゃんは罪悪感を感じているのか悲しい顔をしていた。 愛「南ちゃん?大丈夫?」 南「私いつもこんななの。でも思いを伝えてくれたんだからひどい事言えないし。だからいつも甘い事ばっかり言って。半端なおわりかたしちゃうの」 愛「南ちゃんは優しいんだね。でもそれをマイナスに持っていっちゃうから罪悪感を感じるんだよ。それをプラスな考えにしたらいいと思う」 南「やっぱり愛ちゃんはもてるね♪」 なんてガールズトークをしていたらあっという間に職員室についた。職員室で簡単に挨拶をしたら担任が教室まで案内してくれた。南ちゃんとは同じクラス
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