誘われたのは君だから

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NSide 今日もいつもと同じ時間、同じものを頼む君 君が来るのを待ち侘びる様になったのは いつからだろう? 「はい、竜ちゃん。お待たせしました。熱いから気をつけてね」 『ありがとっ』 フゥーフゥー コクコク ゆっくり、ゆっくりと ふっくらとした紅い唇に運ぶ竜チャンの姿 いつ見ても綺麗だ いつまでも見ていたい… なんて考えてしまう俺はもう、相当重症かな?
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