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少年はある部屋…ギルド長室の扉を叩き、中へ入る
「失礼します…何のご用でしょう?ギルド長」
「その堅苦しい言葉使い何とかしなさい!…まぁそれよりも任務お疲れ様、unknown…いえ、篠崎隼人君」
そこにいたのは若い女性
勿論このギルドの長である
「アンノウンでいい…で?用件は?」
「新しい任務のことよ」
「任務?…わかった。なにをすればいい」
「学校へ通ってもらう」
ふん…学校か
って学校!?
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