☆現実☆

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緋美:緋美らの止めてるところに人居んで。 理奈:もしかしてあっくんちゃう!?なんちゃって😁 でも予想は的中してた。しかも… 理奈・緋美:…!! あっくんはあたしらに気がつかへんかった。そして急に早紀さんを引き寄せてキスをした。一瞬の出来事で思わず息を呑んだ。二人は幸せそうな顔をしてる。 早紀:も~😌あっくん、お酒くさ~い😃💦飲み過ぎやでっ😁 敦夫:アハハ😃💦ゴメン💦 早紀:寒なって来たし帰ろ? 敦夫:おぅ。俺ん家で飲み直そうや😁 早紀:いいよ😍 あっくんと早紀さんが自転車で出てくる。あたしはなぜかとっさに緋美を引っ張って隠れた。あっくんがチラッと辺りを見たけど気付いてはなさそうやった。 緋美:理っ 理奈:さっ!!帰ろ!! 緋美:…うん😃💦 理奈:いや~まさか、あんなとこでキスするとはな!! 緋美:…ホンマやな!!場所考えろよな!! 理奈:公共の福祉に反するよな!! 緋美:それ社会のパクリやろ!! 理奈:アハハ😁分かった? 緋美がそれ以上つっこんでこないのが嬉しかった。でも休み明けの事を考えるとため息が出た。これから普通にあっくんと喋れるかなぁ…💦不安だけが募っていく…。
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