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そして次の日…
あっくんの家の前…
ど、どーしよ💦ピ、ピンポン押してもいいんかな💦な、何かカメラつきのインターホンやからめっちゃ緊張すんねんけど…💦でも…押さへんと何も始まらんしな…💦よしっ…
─ピンポーン─
………
え!?なかなか出てこーへん💦
─ガチャ─
ちょ、直接出て来たー😵しかもパジャマ姿!?
敦夫:ゴメンな~💦俺、寝坊しちゃって、今のインターホンの音で目覚めてん💦ちょっ、外寒いから中入ってて!!
い、いきなり家の中にまで入れたー😵✨
何かリビングみたいなとこに通された。意外に綺麗やった。おっきい薄型テレビにおっきい冷蔵庫…ピアノがあった。
理奈:ピアノ?あっくんピアノ弾くん😵!?
敦夫:あっ…あ~、それ…早紀の💦
理奈:あっ…そーなんだ💦
ピアノがあるってことは…同棲してたんだ💦
敦夫:…まぁ、お茶でも飲み!!俺すぐ着替えて来るわ!!
あっくんが自室を開けると奥にシングルとはいえないダブル…いやセミダブルほどの大きなベッドが見えた。…あそこで…一緒にあっくんと早紀さんは寝てたんだろーな…💦
そりゃぁ二人とも立派な大人だしなぁ💧
勝手に妄想を膨らませていると…
敦夫:お待たせ!!
着替え速っ!!5分もたってへんやん😵!!…でも私服かっこいい~😌✨
敦夫:じゃあ行こか!!
理奈:うん🎵
駅に着いた。
敦夫:あ、キップ🎫買うわ!!
理奈:いいよいいよ💦
敦夫:いや、俺が付き合わせてるから!!
理奈:じゃあ…お言葉に甘えて…✨
敦夫:おぅ😃…はい。
理奈:ありがと🎵
はぁ~✨こーいう優しいところも大好き~❤
電車に乗り込んだ。
すいてるようで座席は埋まってる。
敦夫:奥のドアの方に立っとこか!!
理奈:うん😃
ドアの前に立つとあっくんがうちの前に立った。
[次は○○です。]
どっと人が乗って来た。みんな奥の方に進んで来る。でも、あっくんが前に立ってるから、あたしは無事やった😃💦
人の重みがあっくんにのしかかるせいであっくんがだんだんうちに近くなっていく。何か特に顔と顔が近い。ドキドキしてきた。ただ顔が近いだけやのに心臓が体から飛び出そう💦
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