序章

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「何だったんだあのおっさん?」 「さ、さぁ?」 二人は訳が分からなかった。 「気をつけろって何を?」 「俺に聞くなよ!」 二人はさっきの男との会話が少し気にはなったが 「まぁ考えても仕方ないじゃん」 「そーだな」 結局訳が分からなかったのでその事は忘れて、また町をぶらぶらとしはじめた その後、彼らは姿を消した………
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