第一章 はじまり

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おそらく一時間くらいたったであろう… 私はまださっきの場所にいた… なぜなら誰もここを通らないからだ… どうしたものか… と、その時第一村人発見!! 助かったぁ~ これでとりあえずなんとかなりそうだ。 でもよくみると少し小さいような… だが、今はそんなこと気にしてられない 「すみませ~ん。道を教えてくれませんか?」 こっちに気がついてくれたらしく向こうからちょこちょことかわいい足取りで… やっぱり子供だったか 小学校2、3年生くらいの可愛らしい女の子だ。 大丈夫だろうか…
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