優しい国~other side~

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そして寝ていたシズカを起こし、周辺の探索を始めた。 カイト「これは、酷いな」 黒い固まりからは、凄まじい匂いが立ち込めていた。 まるで、生き物が焼けるようなそんな匂いだ。 シズカ「何故避けなかったのかしら?こんなに被害が大きいなら避けられそうなものなのに」 シズカが、疑問を投げ掛けた。 カイト「さぁな、そこは俺にも解らないよ」 カイトはそう返すとシズカに乗り、違う場所の探索に行くことにした。
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