†第二章†

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そして戦争は始まった 【黒き使者】軍の数はとても多く、神帝軍は苦戦を強いられていた あらゆる所で部隊が全滅し、兵士の士気は下がるばかり また、魔物は操られており、不死身の状態だったので兵士の魔力ばかり奪いとられていく… 私はこの結果が見えている戦いを見ていられなかった 兵士は殺されていき、 一方魔物は殺すのに喜びを覚えている 私の頭の中にはあの男の言葉が消えずにリピートされていた .
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