第1話

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「かんなちゃんの家はどの辺にあるの?」 「ん~と、駅のちょっと向こう側かな?愛ちゃんは?」 「私は電車なの。○○駅で降りてすぐの所。」 「えっ?!結構遠いね」 ~~~~~♪♪ せっかく盛り上がってたのにタイミング悪く私の携帯が鳴った。 誰よ~こんな時に! 「ちょっとごめんね!」 「どうぞ」 愛ちゃんはにこっと微笑んだ 大人っぽ~ って!電話、電話!! .
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