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引き続き話し合いが続いた――
「で、どぉすりゃいいんだ?」智也は先生に問いかけた。
10秒くらい置いて「俺が注意してやろうか?」と問い返した。
みんなは、黙って考えた。
キーンコーンカーンコーン
下校のチャイムが校内に鳴り響く。
その時幸次が「考えても無駄だから作戦を立ててあたってみようぜ?」椅子ら立って言った。
「そうだな」と先生と龍一が言う。
(えーー💦待ってょ💦)和男は不安と焦りでいっぱいだった。
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