裏倉庫

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「ハィ✋それはですね・・・」と挙手をし、発言し始める公多に対し智也は 「あーー‼わかった。わかった。お前の言いたいことは全部わかった。」と公多の発言を止めさせる。 「じゃぁ言ってみたまえ。」眉間にシワよせて公多が言う。 龍一😁と幸次😁以外はみんなゴクリと息をのみ黙った😱。 「あれだろ??お山とお山が喧嘩したって言いてぇんだろ⁉」 😵😵 公多もクラスのみんなも驚きを隠せなかった。 「何を言ってるんですか‼馬鹿ですか⁉私が言いたいのはですね・・・」 「あー‼わかった。あれだろ??海とお山が喧嘩したって言いてぇんだろ??」 「君って人はなぜいつも私の邪魔をするんで・・・」 また始まったと言わんばかりにみんなは飽きれかえった。 「公多く~ん。違うょ~邪魔をしてるのは、君らだょ~」幸次が小さくニヤケて言う。 公多には、聞こえてはいなかったが先生やクラスの人はプッと笑ってしまった。 こうして1時間目は終わった。
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