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シェリー「どうなってるの、弾当たってるわよね？なんで立ち上がる事が出来る訳？」
弾丸を足に受けた男はたいしたダメージもなく起き上がると二人に近付いてくる、ミッキーは再度警告しながら男に近付く
だが男はミッキーに掴みかかろうとする
パーンパーン
男の心臓に的確に弾を打ち込む
ミッキー「悪く思うなよ！！・・・嘘だろ！！」
男は心臓を打たれたのも 動じる事なくミッキーに掴みかかる
ミッキー「グッ！！」
男はミッキーの首筋に噛みついてきた、すかさずハンドガンを男の頭に付き付け撃ち込む、致命傷は避ける事が出来た
頭に弾丸を喰らった男はもう動く事はなかった
ミッキー「こいつ頭が弱点だったのか？」
何回か体を蹴ってみるが 反応はない
シェリー「ミッキー大丈夫なの？首から出血してるわよ」
ミッキーはおどけながら答える
ミッキー「たいした事はないよ、少し驚いたけどね」
ｳｳウウゥゥウウ・・・・・・・・・・・
シェリー「なんの音？」
ミッキー「気をつけろ！どうやら一体だけじゃなさそうだ！！」
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