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「あんた凄いな！」
店員は男に近寄り感謝の言葉をかける・・・・・・・・・男の様子がおかしい・・やはり怪我でもしたのだろうか・・・・
「俺の・・・俺の・・・・・・・・・・・・・・チュッパチャプスが・・・・チュッパチャプスがぁ～～」
店員は男に御礼の意味をこめて話しかけた
「よかったら今から在庫があるかもしれないから倉庫見てきてあげるよ」
その瞬間男は店員に掴みかかり一言
「マジで！！」
男の様子がよっぽど面白かったのだろう店員は笑いながら質問をした
「あんた名前は？」
「獅童、日系人だ、シドって呼んでくれ・・・」
外では銃声を聞いた市民が通報したのだろうパトカーが数台止まっていた
店員は倉庫に向かう前に少しシドのほうへ振り向く 様子が少しおかしい事に気付く
シド「やべぇ今度騒ぎ起こしたら謹慎処分だったばれない内に逃げるか・・・・店員さん、チュッパは又後で取りに来るょあんたの名前は？」
店員は笑顔で答える
「俺の名前はデビットだよ、来るまでには用意しておくよ」
デビットの話しを聞くや否やシドは外へ姿を消していた
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