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竜崎
『まだまだヘバってんじゃないよ!!!』
ナレーター
『ここは青春学園テニスコート。顧問の竜崎スミレの声が響く』
竜崎
『昨日伝えた通り関東の組み合わせが決まったがいきなり氷帝戦だ!昨年我々が都大会決勝で負けたチームだ!!奴ら都大会で不動峰に敗れたものの…正レギュラーは3人しか出てなかったらしい!!』
大石
『関東からはベストメンバーでくるぞ』(ボソッと)
竜崎
『奴らは200人もの部員数を誇ってるだけに選手の層が厚い!負けた奴は即入れ替えが氷帝監督の方針っ!!とにかく大事な試合だ!氷帝戦に全てをぶつけるんだっ!!』
ナレーター
『皆それぞれ練習をしている』
菊丸
『よりによって氷帝と当たんなくたって…俺あそこキライ…』
越前
『どーせ当たるんだしとっとと倒せていーんじゃない?』
ナレーター
『皆が越前の台詞で唖然とする』
竜崎
『あっはっは!!言うねぇリョーマ!!…頼んだよ』(最初は笑いあとは優しく)
ナレーター
『そして竜崎は越前を見て皆にこう言った』
竜崎
『よーし!越前のリクエストじゃ!ストローク練習もう1セット追加!!』
菊丸
『…なっ!!バカヤロー!!』(越前に向かって)
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