きょうや、小っちゃくなる☆

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そして俺が起きたのは、15時だった。 目を覚ますと隣にはもう起きていたKが俺を見つめてもぞもぞしていた。 「どした?K」 「………………しっこ…」 Kは恥ずかしながらそう言った。 直ぐにトイレに駆け込んで便宜に座らせた。 まだ小さくて落っこちてしまうから身体を支えてあげる。 トイレを出てて3時だからおやつを食べさせてあげた。 おやつを食べたら二人とも眠くなったから昼寝をすることにした。 「ふぁ~ぁ~」 俺が欠伸をしたらKもつられてあくびをした。 「ふぁ~」 「一緒だな♪」 「あい♪」 FIN.
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