きょうや、小っちゃくなる☆

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ある日、 突然Rがやって来て Kに飴を渡した。 Kは興味無さげに 口の中に入れて、ガリガリと飴を食べていた。 次の日… Dが目を覚ますと Kが寝ているハズ なのに1、2才の赤ちゃんがまる裸で体を丸めて 眠っていた。 「はっ!?」 どういうことだと思い、 周りを探してもKの姿は無く、携帯にかけても脱ぎ捨てられた制服が校歌を歌っていた。 どうしたものかとベッドへ戻ってみるとKと思われる赤ちゃんがむくむく動いていた。 赤ん坊で思い出し、Rに電話してみた。 プルプル… プルプル… 「もしもし、Rか?」 「なんだへなちょこか 何のようだ。無いなら切るぞ」 「あるって!あるから切るな!!」 「で、なんなんだ?」 「お前、Kに変なもの食わしたろ?」 「ああ、JAN-Nから貰ったヤツをあげたが」 「お、お前何食わしてんだよ!!お蔭でなKちっちゃくなっちまったんだぞ!!」 「JAN-Nのヤツ絞めて来る」 ブチ… 「やっぱりな…」 やはり、Rによるものだった。
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