きょうや、小っちゃくなる☆

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数十分後、俺は台所で朝食の用意をしていた。 すると、ベッドルームから赤ん坊の泣き声が聞こえてきた。 「うえ~ん…え~ん…えーん…えーん」 Dが居ないことに気付きKが起きてしまった 俺は直ぐ様Kに駆け寄り Kをあやした。 「よーしよし。俺は此処に居るぞーだから泣き止もうなー」 俺が背中をポンポン叩いてやると、Kは泣くのを止めて俺を見つめていた。
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