6人が本棚に入れています
本棚に追加
数十分後、俺は台所で朝食の用意をしていた。
すると、ベッドルームから赤ん坊の泣き声が聞こえてきた。
「うえ~ん…え~ん…えーん…えーん」
Dが居ないことに気付きKが起きてしまった
俺は直ぐ様Kに駆け寄り
Kをあやした。
「よーしよし。俺は此処に居るぞーだから泣き止もうなー」
俺が背中をポンポン叩いてやると、Kは泣くのを止めて俺を見つめていた。
最初のコメントを投稿しよう!