きょうや、小っちゃくなる☆

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「ん?どうした、K?」 不思議に思った俺はKの顔を覗き込んだ。 すると、Kがパクパクと何かを言い始めた。 「……まんま…おなかちゅいた…………」 Kが初めて発した言葉はまんま=ごはんだった。 「!。まんまな、ちょっと待ってな」 直ぐにリビングに行き、Kを赤ちゃん用の椅子に座らせ直ぐ様朝飯の用意をした。 俺がKにごはんを口まで持っていくとKは口を開けてもぐもぐとごはんを食べていた。 「K~。あ~ん」 「あ~あ~(あ~ん)」
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