プロローグ

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「虎次郎お前降りるか」 声かけてきたのは友達の毛利司。 「いや。眠いから寝とるわ」 「そうか、分かった…なら行ってくるわ」 とバスを降りようとしたら虎次郎から一言発せられられた。 「おう、…あ。コーラ頼むわ」 「りょーかい」 司は虎次郎の買い物も頼まれバスを降りた。 因みに殆どの生徒はトイレなり、ジュースや菓子購入のため降りて行った。
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