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暗微笑み
俺は絶対にこれだけは絶対に許せ無かった。
自分が許せ無かった。
何故なら、自分は彼女を救え無かった。
数週間過ぎた、俺は暗闇に染まってしまった。
生まれ変わりたいと思った。
そして、家を出た。(気分転換に)
数時間後、家に戻りある事を思い出した。
早速、自分の部屋に行き、パソコンを立ち上げ、検索した。
『暗黒少女』
と言うサイトにある名前を打ち込んだ。
《紅 楓》と打ち込み、部屋がいつのまにか暗黒に広がっていた。
自分の前には暗黒少女が立っていた。
『さあ、受け取りなさい』と言い、漆黒の人形をくれた。
『この人形の首をもぎると相手を漆黒の狭間まで引き攣りこんでいくの・・・・・。』
『後、もう一つあるの。』
貴方の命を貰う事。
そう少女が言った 。
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