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「ん……ふぁ~…眠っ…!」
目覚めると、そこはいつもの景色であって、いつもの景色でなかった。
目に入るのは、いつもの境内と、みえるはずのない…
見渡す限りの蒼い空だった。
「あれ?一体…どゆこと?」
うーん、どういう事だ?
昨日は特別何かあったって訳じゃあ…
あっ!確か…日傘を差した、少し変な格好した美人さん…八雲?なんだっけ?
「おい!そこのお前!」
ん~…誰だろ?
「はいは~い…どうしました~♪?」
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