あの日あの時あの場所で…

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「さて、なんで急にこんなこと…を……」   「魔理沙の後に小さな、ん、をつけるんだよ~かわいいでしょ♪」 「あー、言うな!!///」 ピキ… ふっと、霊夢が先程のカードを取りだし… 「…いい加減にしr」 不味い…流石に死ぬ! 「まあまあ、『落ち着いて』」 キィン… ぅん…やっぱりこの力は便利だな~♪ 「…ええ、頭が冷えたわ」 「どういうことだ?」 頭をおさえる霊夢を不思議そうに眺めるまりさん…。 不思議そうにしてる…なんか可笑しいな。 まぁ、まずは… 「まりさん~縄ほどいてよ~…そしたら説明も解決もするからさ~♪」 その言葉に二人は顔を見合わせて小声で話し始める。 ・
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