約束
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僕の目前で涙をこぼしているのは、この国の王女様 青の国の王子も 赤い鎧の戦士も 僕が偽物だという事は知っている この二人は僕が話した事が全部本当なら必ず本物の王女が僕を助けにくるはずと言った… そのとおりだ 人一倍優しい王女が人を殺せるはずがない 例え殺されるのが僕でなかったとしても… 「さぁ話してもらおうか、本当の悪の娘の話を!」 この国に暴君王女なんて存在しないんだ
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