第二話「貞子タソと私とバーボンハウス」

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  少しの沈黙の後、ショボーンが口を……開く前に後ろの方でつーがゆらりと立ち上がった。   (*+∀+)「殺す!?あたしの私ちゃんを殺すですって!?キィィ―――ッ!!!」   (;^ω^)「つーさん飲み過ぎだお!空気嫁が通るお!ちょっと落ち着いtくぁwせdrftgyふじこlp 」   |||ー゚||「………」   つーを静止する私を余所に、ショボーンは貞子と話を続ける。   (´・ω・`)「でも私君を殺さないと君は元の世界へ帰れないんだろう?」   |||ー゚||「………」   (´・ω・`)「………」   少し回想するような間をおき、貞子は答えを返した。   |||_゚||「あっちの世界になんて…帰りたくないですよ」  
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