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少しの沈黙の後、ショボーンが口を……開く前に後ろの方でつーがゆらりと立ち上がった。
(*+∀+)「殺す!?あたしの私ちゃんを殺すですって!?キィィ―――ッ!!!」
(;^ω^)「つーさん飲み過ぎだお!空気嫁が通るお!ちょっと落ち着いtくぁwせdrftgyふじこlp 」
|||ー゚||「………」
つーを静止する私を余所に、ショボーンは貞子と話を続ける。
(´・ω・`)「でも私君を殺さないと君は元の世界へ帰れないんだろう?」
|||ー゚||「………」
(´・ω・`)「………」
少し回想するような間をおき、貞子は答えを返した。
|||_゚||「あっちの世界になんて…帰りたくないですよ」
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