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(´・ω・`)「ふむ…それはどうしてだい?」
|||_゚||「私のいた元の世界はどこかの世界の井戸の底です。あそこには入り口から差し込む薄暗い光と冷たい水以外には何もない。あとは壁に生えてる苔くらいですかね」
(´・ω・`)「………」
|||ー゚||「そんな世界で何もしないでただ誰かが次にビデオを再生してくれるのをずっと待つだけの生活…。呪いが終わるとそれまでの一週間の記憶も無くなるから思い出にひたることもできない…」
貞子はグラスに残ったワインを一気に飲み干す。
|||ー゚||「あなたでもそんなところに帰りたいとは思わないでしょう?」
(´・ω・`)「……確かに嫌だね」
( ^ω^)「…………」
(*゚A゚)「…………(今度からなるべく空気読もう…)」
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