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(´・ω・`)「…今…楽しいかい?」
ショボーンの言葉に、貞子は笑顔を見せた。
|||ー゚||「はい!ご主人様の私さんはとても優しい方で、昨日だって一枚しかない布団を私に譲ってくださいました!お酒もとっても美味しいです!」
(´・ω・`)「はは…、そりゃあ良かった」
( ^ω^)「………」
それからショボーンは、惚けた顔の当事者に話し掛けた。
(´・ω・`)「…だ、そうだよ?私君」
(;^ω^)「あ、はいですお…」
(´・ω・`)「どうだい?『きっかけ』とやらに触れなければ、君の命に支障はきたさないんだ。ならもう少しこのままでもいいんじゃないかな…?」
|||ー゚||「………」
一度貞子を見て、私はにやけながら答える。
( ^ω^)「………わかりましたお」
(´・ω・`)「よし、いい子だ」
( *^ω^)「やっぱりショボーンさんに相談して良かったですお。いろいろ考えを改めましたお」
|||ー゚||「あたしも助かりました」
(´・ω・`)「はは、ありがとう。特別にもう一杯サービスしてあげるよ。何がいい?」
|||ー゚||( ^ω^)「「ロマネコンt…」」
(´・ω・`)「もう勘弁してください」
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