第二話「貞子タソと私とバーボンハウス」

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  (´・ω・`)「…今…楽しいかい?」   ショボーンの言葉に、貞子は笑顔を見せた。   |||ー゚||「はい!ご主人様の私さんはとても優しい方で、昨日だって一枚しかない布団を私に譲ってくださいました!お酒もとっても美味しいです!」   (´・ω・`)「はは…、そりゃあ良かった」   ( ^ω^)「………」   それからショボーンは、惚けた顔の当事者に話し掛けた。   (´・ω・`)「…だ、そうだよ?私君」   (;^ω^)「あ、はいですお…」   (´・ω・`)「どうだい?『きっかけ』とやらに触れなければ、君の命に支障はきたさないんだ。ならもう少しこのままでもいいんじゃないかな…?」   |||ー゚||「………」   一度貞子を見て、私はにやけながら答える。   ( ^ω^)「………わかりましたお」   (´・ω・`)「よし、いい子だ」         ( *^ω^)「やっぱりショボーンさんに相談して良かったですお。いろいろ考えを改めましたお」   |||ー゚||「あたしも助かりました」   (´・ω・`)「はは、ありがとう。特別にもう一杯サービスしてあげるよ。何がいい?」   |||ー゚||( ^ω^)「「ロマネコンt…」」   (´・ω・`)「もう勘弁してください」  
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