第三話「貞子タソと私と大学」

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  ( ゚∀゚)「うおっ!お前、誰だ!?その隣りの可愛い娘は!?」   (;^ω^)「これこれしかじかだお」   ( ゚∀゚)「かっくんかっくんスパンスパンで幽霊なのか!?すごいな!!」   こいつはジョルジュ長岡。合コン大好きな遊び人で。明るくその場を楽しくさせてくれる。   |||ー゚||「初めまして。貞子と申します」   ( ゚∀゚)「あ、ジョルジュ長岡です。いいおっぱいしてますね」   |||△゚||「は?」   ( ゚∀゚)「大きすぎず小さすぎず、絶妙なバランスでスレンダーな体を補佐している…」   |||△゚||「…………」   ( ゚∀゚)「おっぱい!おっぱい!おっぱい!」   |||ー゚||「…………」   (;^ω^)「ちょwwおまwww貞子が引いてるおwwwwどんだけだおwwwww」   ジョルジュ長岡。彼は究極のおっぱい、すなわち「π」を探し求めるおっぱい評論家の顔も併せ持っていた。   (;^ω^)「とりあえずお前は生協でジャンプでも読んで待ってろお」   |||ー゚||「わたしも講義とやらを聞いてみたいです」   (;^ω^)「学生じゃないと駄目だお。諦めるお」   ( ФωФ)「別に聞こうと思えばゲリラは可能だがな」   (;^ω^)「…びっくりしたお。いきなり現れるなお」   |||ー゚||「ご主人様、この人は?」   ( ФωФ)「ご存じ杉浦ロマネスク。私君の永遠のライバルだ」   ( ^ω^)「ただの知り合いだお。知り合い以上友達未満の関係だお」 ( ФωФ)「おいおいそりゃないぜセニョール。俺とお前は……」   (*‘ω‘*)「ちんぽっぽ」   ( ^ω^)「あ、ちんぽっぽ。こんにちわだお」   |||ー゚||「こんにちは、貞子です」   <ヽ`∀´>「ギャー!!!私が女連れてるニダ!!!」   (;^ω^)「だから違うお。これこれしかじかで…」   <ヽ`∀´>「ふむ…韓国ズタズタで賠償金を要求していいってことニダ?」   (;^ω^)「全然違うお」  
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